ワクチン打つ打たない

新型コロナウィルスのワクチン接種が始まりました。まず、医療従事者が接種し、85歳以上の高齢者、75歳以上、65歳以上と続き若者や子供が最後に接種する予定です。日本でのワクチン接種の進捗はアメリカやイスラエルやイギリスなどの主要先進国より遅いです。

 

政府やマスコミは全ての国民の接種を訴えいますが、ワクチンの危険性に警鐘を鳴らす医師や専門家もいます。今回のコロナウィルスに関しては急を要するためワクチン開発に置いて十分な治験が行われていないと危惧しています。

 

中にはワクチン全般、薬全般の危険性を訴える医師もいます。一般的に薬は副作用を与えるものの患者の病状を改善させるものと理解されていますが、彼らによれば、発熱や他の症状は身体の免疫機能が機能していてる証拠なのでこれらを抑える薬は百害あって一利なしとのことです。これらの症状は放っておいて改善するのを待つのが一番とのことです。

 

しかしながら、多くの医者は患者に薬を処方します。なぜでしょう? 薬を処方すればするほど儲かるからです。私は薬不要論を展開する医師よりは市井のお医者さんを信用していますが、必要以上に薬を処方しているのではと思っています。

 

ところで、新型コロナのワクチンについては、私は打ちません。先日、60代の看護師がワクチン接種後に死亡しました。テレビや新聞ではあまり報道されていません。多くの医師や看護師がその安全性を危惧しています。しかし、彼らは勤め先の病院から接種を要請されています。

 

一週間前ですがYouTubeの健康番組のライブ配信にて、ある視聴者で看護師の女性は本当は打ちたくないけれども勤務先から要請されて困惑していると漏らしていました。番組の主催者は接種前に断食をすることを勧めていました。断食により免疫力が上がるのでワクチンの毒性を不活性化させることが出来るとのこと。そもそも、免疫力を上げればワクチン接種は不要では?医師や看護師が接種を拒否すれば解雇されるのでしょうか? 同調圧力が強すぎて抵抗できない件はよく耳にします。でも、これは本人の健康に関わることです。拒否できないの??? もどかしいです。